相馬野馬追祭
相馬野馬追祭は毎年7月23日〜26日の3日間にわたり福島県は原町市を中心に相馬、双葉郡にまたがる旧相馬藩嶺をあげて開催される東北三大祭りの一つ国指定重要民俗無形文化財です。
由来は一千有余年にのぼり相馬家の始祖「平小次郎将門」が関八州の武将を集めて下総国で行なった軍事訓練(野馬を放して、その馬を敵に見立てての訓練)がその起源と言われています。
その軍事訓練が相馬で行なわれるようになったのは1323年に相馬重胤が小高に移住した時でその軍事訓練も再開したと言われております。
甲冑に身を固めた600余騎の騎馬武者が伝来の旗差物を背につけて夏の野原を疾走する「甲冑競馬」、そしてクライマックスは赤、青、黄に染め分けた三妙見社の御神旗が花火とともに空中に上げられ、それを追って騎馬武者が人馬一体の妙技を披露する「神旗争奪戦」と夏の東北を勇壮華麗にして豪華絢爛な戦国時代絵巻が繰り広げらけます。 |